ジェネリック医薬品の薬価は一般的に先発医薬品の5~7割となっていることから、その分の自己負担額の軽減が期待できます。切り替えた場合の年単位での差額計算については「日本ジェネリック製薬協会」のホームページ(
https://system.jga.gr.jp/easycalc/)でも計算できます。
なお、調剤薬局の窓口で患者が負担する金額には薬剤料のほか、調剤技術料等薬剤料以外の患者負担が含まれます。使用するジェネリック医薬品の種類等によっては、切替前後の負担額と大きく変化しないこともありますので、実際の負担額については調剤薬局でご確認ください。